あなたは、欲しいクルマにガソリン車とハイブリッド車があったら、どちらを選びますか?
予算を抑えるためにガソリン車?それとも燃費等の経済性を考えてハイブリッド?
正直、どちらを選んだらいいか分からなくなってしまいますよね。
スバル 新型フォレスターの口コミ情報を参考に、あなたに最適なのはどちらなのかを考えてみたいと思います。
【スバルフォレスター】ハイブリッド車の試乗口コミ
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
スバル 新型フォレスターのハイブリッドモデルである「Advance」グレードを試乗した方々の口コミを調べてみました。
見た目がとてもカッコイイです。
(ガソリン車と比較して)クルマの下回りにシルバーのパネルが装着されていたり、ホイールがカッコよかったりして、他のグレードとの違いが一目でわかるのがいい。
スバル 新型フォレスターのAdvanceグレードの大きな特徴は、ガソリン車とは差別化されたエクステリアデザイン=外観です。
Advanceグレードと、その他のガソリン車グレードとの見た目の上での違いは
- 専用バンパーパネル(前後および両サイド)
- 専用18インチアルミホイール
- メッキドアハンドル
- メッキウインドゥモールディング
- サテンメッキドアミラー
- (ルーフレール装着車は)シルバー加飾付きロープホール
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
このようにエクステリアがにぎやかに飾り立てられており、一目で「フォレスターの最上級グレード」と見分けることができるようになっています。
全体的にとてもスムーズな走りでした。
走り出しはとても穏やかですが、アクセルを踏み込むとモリモリパワーが出てきて、あっという間に加速してしまいます。
「2000ccでこんなにパワーがあるの?」という感じ。
「Advance」グレードに搭載されているパワーユニットは「e-BOXER」と呼ばれる、スバルの最新ハイブリッドシステムです。
スバルお得意の水平対向エンジンにリチウムイオンバッテリーで駆動する13馬力程度の1モーターを加えて、特に街中でよく使う低速・低回転域からの力強い加速をアシストします。
ここで1つ注意したいのが、このハイブリッドシステムは、たとえばトヨタの「THSⅡ」などのような超低燃費をたたき出すエコカーのためのハイブリッドではありませんよ、ということです。
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/ths2/
スバルのハイブリッドは、いわばターボの代わりのようなものなんです。
スバル 新型フォレスターでは、従来設定されていたハイパワーターボモデルが廃止されており、そこに入れ替わるように登場したのが今回のハイブリッドモデルでした。
燃費を良くするためではなく、あくまで「パワフルな走りをそこそこの低燃費で実現しよう」ということを主眼においています。
また、北米市場におけるZEV規制のような要請もあり、フォレスターのような基幹車種において「電動モデル」をラインナップしないわけにはいかなくなった背景も、フォレスターのハイブリッド化を後押しした要因でした。
ただ、結果としてこうした気持ちのいい走りをするクルマに仕上がっているところを見ると、あながち間違った方向性ではないのかもしれないな、と思います。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
「ドライバーモニタリングシステム」がすごい。
ちゃんと自分を認識して、シートやエアコン、ミラーまで自動で設定してくれる。
スバル 新型フォレスターのAdvanceグレード最大のトピックが「ドライバーモニタリングシステム」の採用でした。
その他のガソリン車グレードではオプションですら選べないという、上級車種のみに専用で設定されるこの特別な機能は、いわば究極の「おもてなし装備」です。
ユーザーがフォレスターに乗り込むと、ダッシュボード中央のマルチファンクションディスプレイのフード部に設置されたカメラが、ユーザーの顔を認識し、そのユーザー自身のクルマの使用状態を再現してくれます。
シートポジションやエアコンの設定、ミラーの角度、オーディオの設定、そしてクルマの学習情報や燃費情報に至るまで、細かな設定が再現されるのです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/equipment.html
また運転席に乗り込むときには、オートシートスライドアウェイ機能が働き、シートが自動で後ろまで下がり、乗り込みやすい状態で「お出迎え」してくれるという徹底ぶり。
ここまで至れり尽くせりで、2018年度中の購入ならエコカー減税の対象のため、ガソリン車よりお買い得だなんて、もうAdvanceグレードを選ばない理由がない!
そんなオススメの1台となっているようです。
【スバルフォレスター】ガソリン車の試乗口コミ
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1
続いて、スバル 新型フォレスターのガソリン車を試乗した方々の口コミを調べてみましょう。
旧型(SJ型)と見た目が変わらないのが残念。
街で見かけても、新型だと気づきにくい。
ガソリン車のデザインについては、先代(SJ型)フォレスターからキープコンセプトということで、見た目の変化に乏しい、というのはデビュー当初から指摘されてきました。
この丸くなく四角い「モダンキュービズム」デザインとスバルが称するルックスを、「フォレスター」というアイコンとして定着させたい、スバルの戦略的な部分が見え隠れするところでもあります。
筆者のようないちフォレスターファンとしては、安心感があり、ぜひともこの路線を突き進んでいっていただきたいと思っています。
とてもパワフルです。
アクセルを踏むと、どこからでもグングン加速していきます。
スバル 新型フォレスターのガソリン車に搭載されているのは、2500ccの余裕のある排気量と185馬力もの高出力を誇る「FB25型」水平対向エンジン。
引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
もともと現行レガシィ(B4/アウトバック)に搭載されていたFB25型2500ccエンジンを、その構成部品の80%を再設計し、ブラッシュアップが施された”ほぼ”新型エンジンです。
特に流れのよい国道や、高速道路でその力を発揮してくれます。
一方で、街乗りではやはりハイブリッド車に、瞬発力や燃費でやや劣るようです。
乗り心地がいいです。静かで快適。
「ツーリングアシスト」は一度使い方を覚えると、もう手放せません。
先代(SJ型)フォレスターから比べると、新型フォレスターは乗り心地や静粛性が格段に高められました。
ガラスの板厚を増して静粛性を上げたというエピソードは、クルマを軽くして燃費競争に明け暮れる日本のエコカー戦争から一歩引いた、スバル独自の世界観を感じます。
また、先進安全装備「アイサイト」の拡張機能である、レベル2自動運転機能「ツーリングアシスト」がとても便利で、評判も上々のようです。
従来のアイサイトの機能の一つである、アクセル・ブレーキを自動で制御する「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と「車線中央維持機能」をさらに進化させたのが「ツーリングアシスト」です。
これにより、たとえ車線の白線が消えてなくなっても、前のクルマに合わせてステアリングを自動で制御し、「前のクルマに自動で付いていく」ようになりました。
渋滞などの場面でもステアリングを制御してくれるため、運転の疲労度が格段に下がります。
こうした先進機能を試乗で体感した方から、とても高い評価の声が聞かれました。
【スバルフォレスター】ハイブリッド車とガソリン車の燃費比較
スバル 新型フォレスターのハイブリッド車とガソリン車の燃費を比較してみます。
ハイブリッド車とガソリン車のそれぞれのJC08モード燃費、WLTCモード燃費は、次のようになっています。
- ハイブリッド車(Advance)
JC08モード:18.6km/L
WLTCモード:14.0km/L
- ガソリン車(Touring、X-BREAK、Premium)
JC08モード:14.6km/L
WLTCモード:13.2km/L
従来の燃費表示基準であるJC08モード燃費では、やはりハイブリッド車のほうが燃費が良いようですね。
ところが、実燃費に近い計測方法として2018年10月より施行されたWLTCモード燃費だと、ハイブリッド車とガソリン車の差があまり無いことが分かります。
また、このWLTCモード燃費は、市街地モード(WLTC-L)、郊外モード(WLTC-M)、高速道路モード(WLTC-H)の3つの基準に細かく分けられており、この数値の平均値を「燃費」として表示できることになっています。
ちなみに、スバル 新型フォレスターのこの3つのモードの燃費は、次のようになっています。
- ハイブリッド車(Advance)
市街地モード(WLTC-L):11.2km/L
郊外モード(WLTC-M):14.2km/L
高速道路モード(WLTC-H):16.0km/L
- ガソリン車(Touring、X-BREAK、Premium)
市街地モード(WLTC-L):9.6km/L
郊外モード(WLTC-M):14.6km/L
高速道路モード(WLTC-H):16.4km/L
市街地モードについてはハイブリッド車の圧勝ですね。
しかし驚くべきことに、ガソリン車が郊外モード、そして高速道路モードにおいて、0.4km/Lずつハイブリッド車に燃費で勝っています。
これはなかなか衝撃的なのではないでしょうか。
こうしたWLTCモード燃費の測定上の特性から、今後のクルマはハイブリッドもしくはある程度の大排気量エンジン車へと移り変わっていくのではないか、と言われています。
あなたの使い方によって、スバル 新型フォレスターをハイブリッドで乗るべきか、ガソリンエンジンで乗るべきか、大きく変わってきそうですね。
あなたのカーライフに合った特性を持ったフォレスターを、じっくり試乗で乗り比べながら、選んでみられてはいかがでしょうか。
新車を50万円以上安く買う裏ワザ
スバル フォレスターが欲しい!
「ドライブシーン」と「乗り手」を選ばないスバル フォレスター。
グイグイ引っ張ってくれる快適な走りはもちろん、アウトドアを楽しむための車としても常に人気車上位に食い込んでいる車です。
その魅力は国内だけにとどまらず海外でも高い評価を得ています。
冒険心を刺激するスバル フォレスターがどうしても欲しい!
でも、いざ買うとなると・・・
- 「欲しいグレードになるとやっぱり高い・・・」
- 「スバル フォレスターだと予算をオーバーしてしまう・・・」
- 「ディーラーをまわるのは正直面倒・・・」
- 「値引き交渉を上手くする自信がない・・・」
- 「新車をできるだけ最安値で手に入れたい・・・」
などなど、悩みは尽きません。
家族や友人に相談してみたものの、
「予算に見合った車にするのが無難だから他のにすれば?」と言うだけ。
いや違うっ!俺が欲しいのはスバル フォレスターなのよ!
単なる移動手段なら予算内で考えてもいいけれど、スバル フォレスターという車はそうじゃない!
スバル フォレスターにたくさん荷物を詰め込んで、友達たくさんでキャンプやスキーといった、レジャーを快適に楽しみたいんだよっ!
どうしても欲しい車を安く手に入れるために重い腰を上げ、
ディーラーをまわりに回ってようやく引き出した値引き額は30万円。
他メーカーからの乗り換えということでオマケしていただいての30万円の値引き。
しかし、それでも予算を考えると手が出ない。
いろいろ悩んで試行錯誤を繰り返していたある日、ふとあることに気付いたんです。
「もしかしてディーラーじゃなく、買取業者に下取り出したら何とかなるんじゃね?」
結果は大正解!
なんと、欲しかったグレードのスバル フォレスターが70万円も安く買えることが出来たんです!
もちろんオプションもモリモリ付けていただいたうえでの新車GET!
最新の車は燃費も安全性能も装備も文句なし!
私のように欲しい新車を、納得できる金額で手に入れたいと思っているあなた!
あたなにピッタリの裏技をご紹介します!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
これが最初のステップです。ディーラーでの下取り価格30万円が、買取業者では80万円になることも多々あります。
一括査定サイトを使うことで、大手下取り会社の最大10社が、あなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上がるのです。