犬が食べてすぐ吐くけど元気!吐くのは未消化が原因?吐いたあと食事させても大丈夫?それともドックフードが合っていない?

気になる症状

犬が食べて吐くのは早食いなどによる未消化が原因のこともありますが、それだけではありません。

空腹のときや、咀嚼が十分ではなかったとき、フードを変えたばかりの時など様々なケースがあります。

どんな場合も、ワンちゃんが嘔吐したら飼い主さんは心配になりますよね。だけど慌てなくて大丈夫!様子見をしていればいい場合が多くあります。

まずは嘔吐物をチェック!元気なのか?食欲があるのか?観察しましょう。

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犬が食べてすぐ吐く理由

ワンちゃんが食べたものをすぐ吐いてしまう理由としては、主に次の4点が挙げられます。

  • 新しいドッグフードに変えた時
    →フードの種類が変わったことにより、ワンちゃんのお腹がびっくりしたから
  • 食べ物を急いで食べた時
    →十分な消化が出来なかったから
  • 白い泡や黄色の液体を吐く
    →空腹時に胃液や胆汁が逆流してしまったから
  • 草を食べて吐く
    →身体にとって悪いものを出そうとしているから

これら症状についての詳細と、吐いた時にどうすればいいのか?について見ていきましょう。

新しいドッグフードに変えた

フードの種類やブランドを急激に変えると、ワンちゃんのお腹がびっくりして吐いてしまいます。

新しいドッグフードに切り替える場合は、だいたい7~10日かけてゆっくり時間をかけて慣らしてあげてください。切り替え期間中、しっかり観察してあげてくださいね。

たとえ新しいフードを口にした時点で嘔吐した場合でも、1回でヤメてしまわずに量を調整して少しずつ慣れさせていくことが大切です。

ただ、何日たっても新しいフードを口にすると嘔吐する場合は、そのフードは諦めましょう。

もし、1回の食事で何度も嘔吐を繰り返したり、元のフードに戻しても嘔吐が止まらない場合は、できるだけ早く受診してくださいね。

フードを急いで食べた

フードを急いで食べた場合も吐いてしまいます。

ワンちゃんが急いでフードを食べる理由は次の2つ。

  • ものすごく空腹だった時(これは人間の子どもでもありますよね!)
  • 不安や恐怖を感じている時

吐き戻しをするのは食べ物に対して敏感なせいだと考えがちですが、必ずしもそうではないのです。空腹が原因の時は嘔吐物が白いという特徴がありますので、すぐ分かります。

空腹が原因ではなさそうな場合、不安や恐怖のパターンを考えてみてください。

例えば、自宅で一緒に飼われている別の犬と食事を争っていませんか?

こうした縄張り意識が早食いを招くことがあり、その結果胃に過剰な負担をかけたり、緩衝材として食べ物を正常に飲み込むのに必要な唾液の分泌量が少なくなったりします。

そして、人間と同じように緊張やストレスは吐き気を催させ、胃酸の分泌量を増やしてしまうのです。

早食いをすると、フードの大きな塊を時間をかけてきちんと咀嚼しなくなります。また、余分な空気を飲み込みます。

このどちらも吐き戻しまたは嘔吐による逆流の原因になってしまいます。思い当たる状況の場合は、可能ならば他の動物が周囲にいない静かな場所で食事をあげるようにしてください。

争う動物はいないのに・・・という場合は、日常の習慣を振り返ってみてください。

例えば引っ越したばかりとか、飼い主さんの仕事のスケジュールが変わったとか、そのような人間側の変化もワンちゃんを不安にし、消化系に影響を与えることがあります。

まずは、ワンちゃんへの愛情を示し続けてみましょう。褒めて、可愛がって、一緒に遊んで、何も問題ないよということを伝えてみましょう。

そのような日々が続くとワンちゃんは徐々に適応し落ち着いていき、嘔吐も治まっていくはずです。

もちろん、不安のあるワンちゃんだけでなく、食欲旺盛なワンちゃんがフードをガツガツ食べて、食後すぐに吐いてしまうこともあります。

吐いた後も元気で、吐き戻したものを食べてしまうこともあります。これは慌てて食べたものが未消化のまま吐き出されただけなので、あまり心配ありません。

白い泡や黄色の液体を吐いたが元気で食欲がある

考えられる理由は空腹です。

胃液や胆汁が逆流したものと考えられますので、空腹時間を短くして様子を見てください。

量を調整しながら食事の回数を増やすようにしてみてください。そうすると、完全に空腹になる時間がなくなり、落ち着いていくことが多いですよ。

ただ、白い泡状の液体や黄色い液体を吐いた後、食欲がなく、元気もなくなってしまった場合は、病気が隠れていることもありますので、そのような時はすぐに病院へ行ってください。

草を食べて吐いたが元気

散歩中に草を食べて吐くことがよくあります。

吐き気をもよおしたり、胃酸過多で胸やけを起こしたりした時に草を食べ、その刺激で胃の中に滞る食べ物や余分な胃酸を吐き出そうとしているんです。

身体にとって悪いものを出そうとする生理現象ともいえるので、繰り返さなければ問題はありません。

ただ、草に農薬が付着している時もあります。

できるだけ、草を食べてしまうことがないように、お散歩の時に注意してあげてください。また、嘔吐してしまった後、大量のフードを食べさせるのはよくありませんが、好物を見せて食べに来るようであれば、様子見でかまいません。

犬が時間が経ってから吐く理由

胃腸の異常が疑われます。

食事を食べて30分~1時間、あるいは数時間も経ってから嘔吐をおこす場合、まず食欲が正常だったかどうか思い出してください。

吐いた後スッキリしていて、食欲が落ちていなければ問題ありません。乗り物酔いの嘔吐もこのようなことがありますが、次第に落ち着いていきます。

もともと健康なワンちゃんで、嘔吐が続くわけではなく、その後食欲があり他の症状がない場合は、様子を見ても問題ないですよ。

犬が吐くモノが茶色の場合

子犬の場合、フードの咀嚼を十分行わなかった可能性が高いです。一方、高齢犬の場合は、胃の機能が低下しているため、食べたものを出してしまう可能性が考えられます。

これはフードが消化されずにそのまま出しているだけなので、特に心配はありません。特に病気でない場合は、出すものを出してしまえばワンちゃんは元気の場合が多いです。

その場合は、食べたものを吐いているので、固形物も混ざり茶色でドロドロしています。匂いも無臭がほとんどです。

その後、特に元気がない、食欲がないなどの気になることがなければ、脱水症状を起こさないよう、水分補給をこまめにしてあげてください。

吐き戻しをしやすいワンちゃんにおススメのドッグフード

モグワンドッグフード

チキンとサーモンを半分ずつ全体の1/2くらいに使っています。残りは野菜と果物で、穀物は不使用です。

ですから、消化に優しく、栄養素も自然の食材を使って取ることができるので、吐き戻しに悩んでいるワンちゃんには一度お試ししてもらいたいドッグフードです。

試食はスタッフがしており、人間でも食べられる安全性が高いのもおすすめの理由です。

オリジンドッグフード

肉や魚の割合が8割という高たんぱくなドッグフードです。

味もチキン味以外に、魚ベースやイノシシ・ブタ・バイソン味もあり、贅沢ですよね。こちらもどの種類も穀物不使用なので、吐き戻しに悩むワンちゃんにはおすすめです。

魚ベースについてはどのように漁獲されているのか?まで公開されているので、とっても安心ですよね。その分、他と比べると少しお値段は高めです。

アカナドッグフード

全体の1/2に肉や魚を使用したドッグフードです。

ラム味、魚、アヒル、ブタなどの味があるので、食物アレルギーのあるワンちゃんも安心して選ぶことができます。もちろん穀物不使用ですよ。

手作りフードはどうだろう?

手作りフードには良い点・悪い点があります。

高齢のベテラン飼い主さんの中には、昔は人間の残飯を食べていたのだからそれで十分!とおっしゃる方もいると思いますが、手作りフードには注意すべき点がいくつかあるのです。

手作りフードにしようか迷っている飼い主さんは、手作りフードの良い点、大変な点を理解し、愛するワンちゃんのために頑張ってくださいね。

手作りフードの良い点

①ワンちゃんの食いつきバツグン!

なんといってもバツグンの食いつきの良さです。ドッグフードは水分量が10%以下で作られているため、人間ならせんべいを毎日食べているようなものです。

それに対し、手作りごはんは水分量が70%程度と非常に多く含まれるので、子犬でも老犬でも食べやすいごはんなのです。また食材そのものの味や香りが残っているので美味しいご飯間違いなしです。

②体調管理ができる。

ワンちゃんのその日の体調や運動量、病気などに合わせた食事に調整することができます。

ドッグフードしか食べたことのないワンちゃんは新しいフードに出会った時の切り替えが難しく定着に時間がかかりますが、手作りフードで毎日違うご飯を食べているワンちゃんはそのような対応力もついていて、大きなメリットになります。

手作りフードの悪い点

①食べてはいけない食材が混ざる恐れがある。

残飯を与える場合に注意しなくてはいけない点です。よく人間の食事に含まれているもので与えてはいけないものは、玉ねぎやネギ、ニンニク、レーズンなど。また魚の小骨なども危険です。

他にも乳製品も下痢や植物アレルギーなどの消化器系の不調を招くことがあります。

②栄養バランスが崩れてしまう可能性がある

日々の栄養バランスを整えるように開発されたのがドッグフードです。人間の残飯で食べてはいけないもの以外を与えようとすると、きちんとした栄養が取れない可能性があるということで開発されました。

毎日手作りご飯を与える場合には、1週間トータルで栄養バランスが整っているようにレシピを調整することが必要になります。

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栄養学専門の獣医師が作った国産手作りごはんが購入できます。

新鮮な食材のみを利用していて、ドライ・レトルト加工による栄養損失が少なく、水分豊富な手作りご飯をワンちゃんに与えることができるのです。

ドッグフードから変えたいけど、毎日自分で作るのはハードルが高いなぁ~と迷っている方は、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?

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犬が吐くモノが白い泡(ネバネバした泡)の場合

これは逆流性胃炎(胆汁嘔吐症候群)の症状になります。

無臭かどうか確認してみてください。ストレスや極端な空腹が原因と考えられます。吐いた後、元気で食欲に問題がなければ、様子を見ても大丈夫です。

対策としては、1回の食事量を減らし、1日の食事回数を増やしましょう。餌を1日2回与えているのなら、寝る前に1回増やして3回にし、空腹時間を短くしてみてください。

それでも改善が見えない場合は受診してください。

何度も白い泡を吐く場合

何度も白い泡を吐くということは、吐き続けて他に吐くものがなかったため、白い泡を吐いているということが考えられます。

白い泡を吐くというのは、たいてい空腹時で病的なものではなく、多くの場合は生理的な反応として吐いてしまいます。

ですので、通常は心配なく、食事の時間や量の調整などで改善します。

一番の原因は水の一気飲みが原因です。お散歩後や夏場は注意してください。

続けて吐くというのは、吐いた後もまだ吐き気を感じているという可能性があります。乗り物酔いが考えられる場合はこまめに休憩を入れ、興奮した後や緊張した後に吐いた時は静かな場所で落ち着かせてあげましょう。

白い泡を吐いた後、食欲がない場合

白い泡を吐いた時のみに関わらず、嘔吐した後、もし元気や食欲もないような場合は要注意です。

ぐったりしている、反応があまりない時には、動物病院での治療が必要になりますので、早めに連れていくようにしましょう。

犬が吐くモノが透明(ネバネバした泡)の場合

特に子犬によく見られます。透明なものは胃液です。

食事の回数が少ない時によく見られる現象です。

1回の食事を少し多めに与えてみるか、回数を1回増やして様子をみてください。

また、食事の量は変わらないのに、夏の暑い時期になると透明なものを吐くようになったという場合は、クーラーが原因のこともあります。

温暖差が原因というわけではなく、クーラー内部のほこりやカビが原因になるのです。

もし食事の調整だけでは、効果が見られないようならクーラー内部の掃除などもお試しください。

犬が吐くモノが黄色い場合

空腹が原因の可能性が高いです。

空腹が長時間続くと、胃に胆汁が逆流する場合があるのです。

胃が空っぽにならないよう、食事の時間や頻度を見直して、空腹時間を短くして様子を見てください。例えば明け方に吐いてしまうなら寝る前に軽くご飯を与えるなど、ちょっとした工夫をしてみてください。

吐く量が少なく頻度も少なければ、食事を調整しながら様子見で大丈夫です。

犬が吐いて震えている場合

下痢や嘔吐による低血糖の可能性

子犬や小型犬の子犬に多い傾向にあります。

もし、低血糖が疑われる場合は、できるだけ早く糖分(砂糖水など)を与えてあげ、早急に受診するようにしましょう。

砂糖水を与える場合、震えによりうまく飲み込めず、気管に入ってしまう恐れがあるので注意してあげてください。
下痢や嘔吐を引き起こす原因としては、
  • 腹膜炎
  • 急性胃腸炎
  • 膵炎
  • 寄生虫症
  • パルボウイルス感染症などのウイルス性の感染症

などが考えられます。

とにかく、異常を感じたらすぐに病院へ連れて行ってあげてください。

【吐けずに震えている場合】

この場合は、胃捻転の可能性があり、早急に処置をしないと命に関わりますので、すぐに受診してください。

犬が吐くモノに血が混じっている場合

口腔や食道、胃にできた腫瘍から出血している可能性があります。

濃い赤色や黒茶色の場合は、粘膜から出血している可能性があります。ピンク色が混じっている時は、食道の炎症が考えられます。

出血の原因には、おもちゃで口の中にケガをしたという比較的に軽度な場合もあれば、肺をはじめとする呼吸器からの出血、重度の胃潰瘍や食道炎による出血という危険性が高い場合もあります。

自分で判断をせず、出血が見られるときはなるべく早く病院を受診しましょう。

犬が吐いたあとに食事させても大丈夫?

基本的には、吐いている場合は絶食にするといいです。食べてもまた吐いてしまうことが多いからです。

少なくとも吐いてから4~5時間の絶食、もしくは1食抜くといいですね。

ただし、あまり空腹にしてしまうのも、また吐いてしまうことにもつながります。ワンちゃんが強くご飯を欲しがるようなら、少量の食事を与え、様子を見てください。

犬が吐出を繰り返す場合

『吐出』を食事のたびに繰り返す場合は、動物病院で受診しましょう。

吐出とは食道などに問題があり、食べたものが胃に到達する前に吐き出してしまうことを言います。逆に、胃や小腸の内容物を戻すことを『嘔吐』といいます。

吐出を繰り返すということは、食べたものが食道を通過できない原因(食道拡張症、腫瘍、異物など)があると考えられるので要注意です。

まとめ

愛犬が吐いた!となると、かなり心配してしまいますよね。

今回ご紹介したように、『吐く』といっても、どんなモノを吐いたのか?によって、その心配度合いは違ってきます。

散歩中によく見かける、『草を食べて吐く』ですと、ワンちゃん自ら体調調整をしているので、あまり心配する必要はありませんが、それでも、『吐いた後のワンちゃんの状態』がとても重要だとお分かりになられたかと思います。

愛犬が吐いてしまったら状態をしっかり観察し、具合が悪そうだとか、食欲が一気に減退したなどの異変を見つけたら、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。

大切な愛犬には健康的に長生きして欲しいですからね。

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