1998年の初代のデビュー以来、SUVの中でも根強い人気を誇ってきたスバル フォレスター。

20年の時を経て、2018年7月にフルモデルチェンジし、5代目へとバトンタッチしたのは記憶に新しいところです。

特に今回のフルモデルチェンジは、これまでにスバル フォレスターが築き上げてきたものをそのまま正常進化させたような内容となっています。

そんなスバル 新型フォレスターの特徴と、旧型との違いを詳しく見て行きたいと思います。

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【スバルフォレスター】現行新型の特徴

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

スバル 新型フォレスターは、フルモデルチェンジにあたり、次の点が大きく進化しました。

  • 衝突安全性能の向上
  • 先進安全装備の進化
  • 走行性能の向上

これらをもう少し細かく解説していきます。

新型フォレスター 衝突安全性能の向上

  • 新・衝突安全ボディ「スバル・グローバル・プラットフォーム(=SGP)」の採用
  • 「歩行者保護エアバッグ」と7つもの「乗員保護エアバッグ」

スバルのクルマは、クルマに乗る人の命を徹底的に守る、という思想から、とても堅牢なフレーム=骨組みを持たされているのが特徴です。

「笹子トンネル崩落事故」が起きたときに、奇跡的にスバル インプレッサに乗っていた男性が脱出に成功した、というニュースが全国を駆け巡ったのを、みなさんは覚えていますか?

岩盤に押しつぶされそうになりながらも、インプレッサの堅牢なボディがドライバーを守りつつ、類稀な加速力で今まさに崩れんとしているトンネルから逃れ、ドライバーを生還させたのです。

しかも驚くことに、後日そのスバル インプレッサは、スバル販売店のメカニックの手によって華麗に復活を遂げています。

普通のクルマではありえない頑丈さだからこそ、そんな非常識なことが可能なのです。

現在のスバルのフレーム「SGP」は、さらに進化した、とても堅牢なものとなっています。

また、国産車としては初めて歩行者保護エアバッグを採用したスバル 新型インプレッサに続き、このスバル 新型フォレスターでも同エアバッグが採用されました。

あわせて、これまでメーカーオプションとなっていたサイドエアバッグやカーテンエアバッグに加え、ドライバーのひざ下を守る「ニーエアバッグ」も標準装備となっています。

新型フォレスター 先進安全装備の進化

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety2_1.html

  • 運転支援システム「アイサイト Ver.3」の大幅な進化と「ツーリングアシスト」の採用
  • 「アイサイト・セイフティ・プラス」の拡充

先代(SJ型)フォレスターの後期型(D型以降)で採用された「アイサイト Ver.3」。

新型(SK型)フォレスターでは、このアイサイトに次のような機能が追加されました。

  • 後退時自動ブレーキ(コーナーセンサー連動)
  • 視野角・視認距離を拡大し、自転車や歩行者の飛び出しへの対応を強化
  • 全車速追従機能付きクルーズコントロール(=ACC)のセット車速の上限拡大
  • レベル2自動運転機能、「ツーリングアシスト」の搭載

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety2_1.html

うれしい機能がてんこ盛りですよね!

これにより、前方だけでなく、標準装備となったリアのコーナーセンサーと連動して、バックするときにも自動ブレーキが働くようになりました。

また、他メーカーの自動ブレーキシステムに対抗するため、特に歩行者に対する認識速度を高めています。

さらに、東名高速の制限速度の引き上げに伴い、ACCのセット車速の上限が引き上げられました。

レベル2自動運転機能である「ツーリングアシスト」搭載で、アクセル、ブレーキだけでなくステアリングの操作についてもある程度クルマに任せることができるようになりました。

これにより、特に高速道路を使用した長距離移動の際の快適性が大幅に向上しました。

さらにアイサイトによる予防安全性能をさらに高めるために「アイサイト・セイフティ・プラス」として、

  • 後方の死角から迫る危険を知らせる「リアビークル・ディテクション」
  • 周囲の死角を減らす「フロントビュー・モニター」
  • 後ろの視界をグンと広げる「スマート・リアビュー・ミラー」

などが用意されています。

新型フォレスター 走行性能の向上

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

先代(SJ型)フォレスターでは、次の二つのエンジンが採用されていました。

  • 2000ccガソリンエンジン「FB20」:2.0i-L、X-BREAK、S-Limited
  • 2000cc直噴ターボエンジン「DIT、FA20」:XT、tS(前期のみ)

新型(SK型)フォレスターになると、「FB20」にかわって「FB25」が採用され、それに加えて、

  • 新型2000ccハイブリッドエンジン「e-BOXER」
  • ブレーキLSD「X-MODE」の進化による悪路走破性の大幅な向上

などの機能により、さらに走行性能がアップしました。

日本国内的にはボディが大型化し、車格が上がったことに対応したものとされていますが、そもそも北米仕様車では先代(SJ型)からガソリンエンジン車は2500ccが存在しており、こちらが主流でした。

今回の2500ccへの排気量アップは、ある意味ではスバルの世界戦略車としての「グレード整理」でもあったのです。

そしてターボエンジン搭載車であったXTグレードが廃止され、代わりに新ハイブリッドシステム「e-BOXER」搭載の「Advance」グレードが設定されたのは、大きな話題となりました。

スバル 新型フォレスターは、このような特徴をもつクルマです。

見た目は先代(SJ型)とあまり変わりませんが、中身は別物級に進化しているんですね。

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初代(SF型)フォレスター 1997年~2002年

1995年の東京モーターショーで「スバル ストリーガ」として発表されたモデルです。

スバル インプレッサ グラベルEXを先代に持つ、スバル初の独立したSUVモデルとなりました。

今に続くスバルのフルタイムAWDシステムや、傾斜の少ないフロントウインドゥ、窓肩の低い大きなサイドウインドゥは、スバル フォレスターの代名詞ともなりました。

現在では非常に数が少なくなっていますが、北国などではいまだに現役でバリバリ走り回っている車両が多く存在するそうです。

1997年~2000年 SF型・前期型

スバル フォレスターのデビューモデルです。

エンジンには当初2000ccターボエンジンのみが採用されていました。

登場の翌年には自然吸気エンジンの2000ccガソリンエンジンモデルも追加となりました。

2000年~2002年 SF型・後期型

マイナーチェンジにより、外観のフェイスリフトや、内装の変更が行われました。

また2000年12月には、デュアルSRSエアバッグが全車に標準装備となりました。

後期型の後半では「スバル・テクニカ・インターナショナル=STi(現:STI)」によるスペシャルチューニングモデルが多数リリースされました。

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2代目(SG型)フォレスター 2002年~2007年

キープコンセプト感のあるエクステリアとは裏腹に、中身が大幅に進化しました。

「CROSS SPORTS」グレード、「LL Bean EDITION」グレード、さらに「STi Version」といったバリエーションに富んだグレードの数々が用意された人気モデルとなりました。

また、今の「X-BREAK」の元となる「X20 タフパッケージ」が用意されたりもしました。

特に2004年、「WRC ラリージャパン」の開催を記念した特別仕様車の「XT WR Limited 2004」は、わずか4ヶ月弱の短期間の限定販売となり、希少な超人気モデルとなりました。

この後に続くスバル フォレスターにも、こうした少数生産のスペシャルモデルが用意されていきました。

2002年~2005年 SG型・前期型

フルモデルチェンジし、エンジンや駆動系が大幅に改良されました。

特にEJ20ターボエンジンについては、環境対応により出力が低減したものの、同時に出力特性が見直され、トルクが強化されて街乗りでのドライバビリティが向上しました。

発売当初はターボエンジン搭載の「XT」グレードが一番の人気モデルとなりました。

またこのモデルは、インドにおいてGMのシボレーブランドとしてOEM販売されました。

2005年~2007年 SG型・後期型

「フルモデルチェンジ並み」ともされるほどの大幅改良のマイナーチェンジが行われました。

フロント2ポッドキャリパーを装着する4輪ディスクブレーキが奢られ、制動力を含めた走行性能が大幅に向上しました。

また、EJ20自然吸気エンジンにおいては、燃焼効率の改善によって、「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル」を取得しています。

3代目(SH型)フォレスター 2007年~2012年

この3代目(SH型)から、スバル フォレスターの今に続くミドルサイズSUVへの道が始まります。

先代(SG型)よりもさらに車高が高くなり、これまでのオフロードタイプのステーションワゴン的なボディから、より現代的なクロスオーバーSUVらしいデザインへと生まれ変わりました。

特に後期型のSHJ型においては、従来搭載されてきた「EJ型」エンジンに代わり、現在に繋がる「FB20」エンジンが搭載されるなど、今に繋がる”次世代”が次々に搭載されていったモデルとなりました。

それと同時に、ターボモデル搭載車に関しては、「郵便ポスト」と揶揄されることもあるボンネットダクトを備えた最後のスバル フォレスターともなりました。

2007年~2010年 SH型・前期型

フルモデルチェンジし、その外観が現在のスバル フォレスターに一層近づきます。

このモデルから、クロスオーバーSUV色をより強めていきました。

北米市場のニーズを色濃く反映した、後席に余裕のあるボディは、北米市場でのセールスに非常に貢献しましたが、当時の日本国内における評価を下げる要因ともなりました。

そしてここから、スバル フォレスターの方向転換が始まっていきます。

2010年~2012年 SH型・後期型

マイナーチェンジし、ここでついにEJ20エンジンから現在に繋がる「FB20」エンジンへのバトンタッチが始まりました。

これにより「平成22年度燃費基準+25%」を達成しています。

また、ショックアブソーバーやブッシュ類が見直され、乗り心地も大幅に改良されました。

男の夢やロマンを乗せるクルマから、乗り心地を気にする「家族」を乗せるクルマへと、フォレスターが移り変わっていったことの証左でもあります。

また、このモデルで始めてSTIによるコンプリートカー「tS」がリリースされています。

4代目(SJ型)フォレスター 2012年~2018年

「実証。全方位SUV」のキャッチコピーと共に登場した4代目(SJ型)フォレスター。

現在では全モデルに標準装備となった「アイサイト」の搭載がスタートしたのも、フォレスターではこのモデルからでした。

日本国内はもちろんのこと、特に北米市場においてのセールスが非常に好調で、後にスバルを代表する人気車種となりました。

後期型(D型以降)においては、「アイサイト Ver.3」へと進化し、自動ブレーキの性能向上など、予防安全性能の強化が行われました。

また、スバルでは初となる無段階に照射範囲を可変させるLEDヘッドライト「アダプティブドライビングビーム」やステアリング連動で照射範囲を左右に振り分ける「SRH」などの機能も搭載されました。

2012年~2015年 SJ型・前期型

フルモデルチェンジし、ややキープコンセプトな外観で登場し、発売当初から大人気モデルとなりました。

空力特性の見直しにより、フロントガラスの傾斜がやや強められた外観によって、従来よりもよりスポーティなイメージとなりました。

SJ型フォレスター最大のトピックは、やはり先進安全装備「アイサイト」の採用です。

さらにトランスミッションがCVT化され、従来の4速オートマに比べて走行のスムーズさに磨きがかかりました。

また、ターボ車については「新世代BOXER直噴ターボ”DIT”」が搭載され、馬力も280馬力まで高められています。

そしてこのモデルでも、SH型同様にSTIによるコンプリートカー「tS」がリリースされています。

2015年~2018年 SJ型・後期型

時期フォレスターを見据えた大掛かりなマイナーチェンジが行われました。

中古でスバル フォレスターを選ぶ場合は、必ずSJ型の後期型を選ぶようにしてください。

まずアイサイトが「アイサイト Ver.3」へと進化し、大幅に性能が向上しています。

「アドバンスト・セイフティ・パッケージ」と称し、リアビークル・ディテクションによる後側方警戒支援機能や、スバル初のアダプティブドライビングビームやステアリング連動で左右に照射を振り分けるヘッドライトといった視界性能の向上が図られています。

細かいことですが、2017年発売のE型では、アイサイトのアクティブレーンキープの作動速度がD型の65km/hから60km/hに拡大されています。

また、後席のシートヒーターの標準装備化などの快適性能の向上なども行われています。

新型(SJ型)フォレスター 2018年~現在

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

過去4度のフルモデルチェンジを経て、現在の形になった現行型フォレスター。

  1. フレームが新型の「SGP」に置き換わり、エンジンも2500ccに排気量が拡大。
  2. 同時にターボモデルが廃止され、新たにハイブリッドモデルが設定。
  3. アイサイト Ver.3には新たに後退時自動ブレーキを搭載、さらにレベル2自動運転機能である「ツーリングアシスト」を搭載。
  4. 「アドバンスト・セイフティ・パッケージ」は「アイサイト・セイフティ・プラス」へと名称が変更され、内容が更に充実。
  5. 衝突安全性能が向上、エアバッグは計7つ搭載、さらに歩行者保護エアバッグまで標準装備。

現行の新型フォレスターには、歴代フォレスターのすべてが詰まっていると言っても過言ではありませんね。

新車を50万円以上安く買う裏ワザ

スバル フォレスターが欲しい!

「ドライブシーン」と「乗り手」を選ばないスバル フォレスター。

グイグイ引っ張ってくれる快適な走りはもちろん、アウトドアを楽しむための車としても常に人気車上位に食い込んでいる車です。

その魅力は国内だけにとどまらず海外でも高い評価を得ています。

冒険心を刺激するスバル フォレスターがどうしても欲しい!

でも、いざ買うとなると・・・

  • 「欲しいグレードになるとやっぱり高い・・・」
  • 「スバル フォレスターだと予算をオーバーしてしまう・・・」
  • 「ディーラーをまわるのは正直面倒・・・」
  • 「値引き交渉を上手くする自信がない・・・」
  • 「新車をできるだけ最安値で手に入れたい・・・」

などなど、悩みは尽きません。

家族や友人に相談してみたものの、

「予算に見合った車にするのが無難だから他のにすれば?」と言うだけ。

いや違うっ!俺が欲しいのはスバル フォレスターなのよ!

単なる移動手段なら予算内で考えてもいいけれど、スバル フォレスターという車はそうじゃない!

スバル フォレスターにたくさん荷物を詰め込んで、友達たくさんでキャンプやスキーといった、レジャーを快適に楽しみたいんだよっ!

どうしても欲しい車を安く手に入れるために重い腰を上げ、

ディーラーをまわりに回ってようやく引き出した値引き額は30万円。

他メーカーからの乗り換えということでオマケしていただいての30万円の値引き。

しかし、それでも予算を考えると手が出ない。

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下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
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